メロが ハウスを去った後
貴方の机に座って 
夜通し 勉強することが
私の 日課となった


私は メロ達みたいに 
飛び抜けて 頭がいい訳ではないから
上がらない成績に 涙したこともあった
そんな時は この机で 世界の一番を目指して
努力をしていた 貴方を思い出して 乗り越えた
メロが去って暫くすると 二アとマットも ハウスを出たの
トップ3が抜けた後だけど 私 ハウスで 1番になれたのよ


ねぇ もう 昔の私じゃないよ
貴方の机で 貴方の駒になれるように 努力をしたの
だから 呼んで 必要だと 言って
メロの 激動の人生に 私も加えて
好きに 使っていいよ 私の命


ねぇ 絶対に 足手まといに ならないから
ねぇ 絶対に 役に立つから
ねぇ 絶対に 好きにならないから
だから 呼んで 必要だと 言って
会 い た い